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ジョー・ケネディ、この世を去る

  • 2007/11/25(日) 13:13:32

またか?という言葉が脳裏をよぎったのは私だけではないはずである。ブルージェイズからFAとなっていたジョー・ケネディ投手が、突然死してしまったのだ。
警察の発表によると、ケネディはサンクスギビング・ディの休日をフロリダにある妻の実家で過ごしていたが、11月23日午前1時15分頃になって寝室で突然苦しみだしたという。病院に搬送されたが、そのまま死亡してしまったのだ。死因はまだ不明だが、ケネディの代理人は「心臓発作か脳動脈瘤ではないか」とのコメントを出している。何にしても、手を施す間もなく他界してしまったことだけは確かなようなのだ。ブルージェイズのゴドフリー社長は「野球選手でなくたって、28歳の若さで死去するなんてあまりにも悲劇だ」とコメントし、ケネディのドラフト指名を推したレイズのスカウト、ワイズマンは「メジャー昇格を目指して、ものすごく努力していた投手だった」と話している。また、帰国しているレイズの岩村もトークショーの中で「(自分と同じ)28歳でしょ?言葉が出てこないよね。なんて言ったらいいのかわからない。せっかくメジャーに上がったのに、その若さで死ぬのはもったいない」と話している。

ケネディは1979年5月24日にカリフォルニア州ラメサで生まれている。1998年のドラフトでレイズから8巡目に指名を受けてプロ入りしているが、メジャー初登板は2001年6月6日のことだった。3年間で18勝31敗という成績を残したケネディは、2003年12月14日に成立した三角トレードによってロッキーズへ移籍、2005年7月13日にはアスレチックスへとトレードされている。
今季はシーズン中にウェバーにかけられてダイヤモンドバックスが獲得の手を挙げたが、11日間在籍しただけで解雇され、8月28日からブルージェイズのユニフォームを着ていた。メジャー通算7年間で222試合に登板し、43勝61敗2セーブ、防御率4.79という成績を残している。

それにしても、2006年10月11日にヤンキースのコリー・ライドルが自家用機でマンハッタンを飛行中に激突死、2007年4月29日もカージナルスのジョシュ・ハンコックが交通事故でそれぞれ亡くなっているわけで、約1年で3人もの現役選手が他界する事態は異常と言えるものである。少なくとも1993年3月22日にインディアンスのティム・クルーズとスティーブ・オーリンが乗っていた釣り船が転覆して溺死以降、2002年2月15日にパドレスのマイク・ダールがキャンプへ向かう途中に交通事故を起こして亡くなるまで約9年間は誰も死ぬことはなかったのだ。2002年6月22日にカージナルスのダリル・カイルが心臓疾患で突然死し、2003年2月17日にオリオールズのスティーブ・ペクラーがキャンプ中に熱射病で倒れて亡くなった時も集中したが、そこからライドルまではやはり誰も命を落とすものはなかった。一度始まると連鎖する傾向は確かにあるようなのだが・・・。

カイル以降、死亡したのは全て投手というのも気になるところで、松坂や岡島、そして来季からメジャーでの登板が予想されている小林、薮田も含めて、体調管理には万全を期し、無謀な運転や危険なバカンスからは距離を置くようにしてもらいたいものである。

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